ベトナムの撮影の現場は和気藹々として身内意識が強い所に特徴があると言っていた。Jun Vuによるとタイなんかはわりとビジネスライクで現場以外の付き合いは全く無いらしい。試写会の控室とかでも共演者同士みんな本当に仲良くしています。

一緒に自撮り写真取ったり、FacebookのLive始めたり。
(中にはずっと誰とも交流せずひたすら携帯電話をいじっている女優もいますが。)それはそれで別にありだと思います。
こないだある歌手のキャスティング時の話です。
全部で3名の歌手をお願いされておりまして女性歌手の1人は決定。男性歌手1人と女性歌手1人が決まっていませんでした。
私「芸能事務所の社長にこのリストの中にLさんと共演NGはいないよね?」
社「清水、タレントはプロだ。仲が悪くても仕事はちゃんとする。」
私「本当に大丈夫? 飛行機もバスも一緒だしずっと狭い控え中で一緒だよ。」
社「なにも心配いらない。全部大丈夫だ。」
私「社長男性側の歌手は、Sになりそうだ。」
一向に社長から返信がない。
あっこれアカンやつだ。
私「そろそろ、例の件確認したいんだけど。」
社「清水、Lは行けない。家族が病気になった。」
後でTV局勤務の友人Yさんに聞きました。
私「こないだこういうことがあってさぁー。ほんと参ったよ。」
YさんがおもむろにiPhoneを取り出し
Y「この番組を見てみろ。」
SさんとLさんが共演している番組。
私「これがどうしたの? SさんとLさんだよね。」
Y「この写真を見ろ。これは収録の休憩中だ。」
私「学校の校庭で座っているSさんとLさん距離が遠い。。。何コレ?」
Y「この二人はめちゃくちゃ仲が悪い。犬猿の仲だ。」
私「なるほど。氷解。それでも共演するんだ。」
Y「休憩時間とかは一切口を聞かないが、仕事で必要なことは話す。」
リストの中で仲が悪いを通り越して犬猿の仲をよりによってツモってしまったわけです。
社長もまさかそこ来る?みたいな感じだったのかもしれません。よくある何でもOK系っていうのは結構厄介です。
もう一回その番組をよく見ると出演者7人のうちMC2人でSさんとLさんはほとんど絡んでいない。自己紹介で各々が紹介される時は一応、お互いに拍手はする。
芸能人の人間関係は結構複雑で、Webニュースなどで大きく記事に出る場合もあれば全く出ないケースもあり。
「事務所や本人に苦手な人は?」って聞いても大抵いないって言います。インターネット上にも出ていないのでこういうのはある種情報の持っている人に聞かないとわからないですね。「あいつと仕事するのは嫌だ。」ってドタキャン喰らうのが1番きついですからね。(ベトナムでは結構よくあります。契約書にサインしても来ないとか。。。)
最近はこのタレントとこのタレントは仲が悪い可能性が高いなっていうのがかなりの確率でわかるようになりました。
またの機会に書きたいと思います。



